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家族のこと

家族でがんばってるね


●その子だけじゃない、きょうだい
 兄弟がいる場合、一人が入院したら残された子どもの世話のことも考えないといけません。特に付き添い入院が必要な場合は、預ける必要もあるでしょう。  祖父母に預ける場合、施設に預ける場合、留守番させる場合など、いろいろパターンがありますが、入院する病院とも相談し、 負担が大きくなり過ぎないように配慮していきましょう。
慢性疾患児のきょうだい支援
きょうだい支援を広める会
きょうだいさんのための本  
●パパ&ママ&お仕事のこと
 入院の準備入院中は、パパもママも仕事や家事をやりくりして、大変忙しい思いをするでしょう。
 普段の病気なら、病時保育などを利用してでも仕事を続けることはあるでしょうが、入院となるとパパもママも仕事を犠牲にせざるを得ない事態が起きます。このときほどパパとママが助け合い、子どもを応援しなくてはいけないときは有りませんよ。
 でも、付き添い入院が必要な場合、父親が付き添い入院されるのは常識的に言って個室が必要ですから、負担も大きくなります。母親にしかできない負担もありますから、負担が偏らないように配慮していきましょう。  
●入院の形態、病院との連携
 入院の形態の中には、大きく分けて付き添い入院と完全看護の二つがあります。付き添い入院の場合は、主に母親が泊り込むわけですが、仕事をしている場合には入院の準備や入院中は、パパもママも仕事や家事をやりくりして、大変忙しい思いをするでしょう。
パパやママが仕事を休むひつようもあるでしょう。有給休暇などでやりくりすることでしょう。
 特に、付き添い入院が必要な場合、父親が付き添い入院されるのは常識的に言って個室が必要ですから、負担も大きくなります。  母親にしかできない負担もありますから、負担が偏らないように配慮していきましょう。  

    9/8/2012